2021年6月17日
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最近よく眠れない、寝つきが悪く眠っても途中で起きてしまうことはありませんか?
睡眠不足はなんと糖質や脂質などの食べ物への欲求を高めてしまうんです(´・_・`)
加えて慢性的な寝不足は、肌荒れやホルモンバランスの乱れにも繋がります。
寝不足で太る主な原因
イライラしている時って、無償に甘いものを食べたくなりますよね?
それは脳がセロトニンを分泌してストレスを緩和させようとしているからなんです。
仕事でのストレスでなかなか寝付けない、それによって睡眠不足が生じて更にストレスが溜まり甘いものを食べてしまう…
また、睡眠不足は翌日の活動量にも影響を与えますので、基礎代謝量も下げ、太りやすいからだに゚(゚´Д`゚)゚
ますは理想的な睡眠時間を知ることが大切です。
適切な睡眠時間を知ろう
理想の睡眠時間は7.5時間といわれていますが、6時間でスッキリ目覚められる場合は、それが自分にとっての最適な睡眠時間です。
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠があり、
レム睡眠は、睡眠中も脳が活動している状態なので夢を見やすいです。ただしからだは寝ている状態なので「からだの睡眠」と言えます。
ノンレム睡眠は、脳が寝ている状態なので夢をほとんど見ません。
ノンレム睡眠は7.5時間の中で90分のサイクルで4〜5回ほど繰り返されています。
スッキリと目覚められるのは、眠りの浅いレム睡眠の時です。
質の良い睡眠をとるために必要なこと
ストレスが溜まっているといつまでも寝付けません。
ベッドに入る前に好きなことをして頭を真っ白にしましょう!
出来るだけ明日のことは考えず、脳と体をゆっくりと休ませてあげることが大切です。
また、体が冷えていると眠りに入りにくいので、お風呂で体を温め、湯冷めしないうちにベッドに入りましょう。
からだと心の疲れはその日にリセットして、清々しい毎日を迎えましょう!!
Aromadekirari 佐藤
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