2022年8月3日
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皆さまこんにちは☺️
セラピスト沖山です。
暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
夏場になると、
「なんとなく体調がすぐれない」
「食欲が落ちる」「体がだるい」
などの不調を感じる方も多いのではないでしょうか。
気温や湿度が高くなる夏場は、どうしても体調を崩しがちです。では「夏バテ」を防ぐためにはどうすれば良いのでしょうか。
今回は、この夏を元気に乗り切るために、夏バテのメカニズムから予防策をお伝えします☺️
夏バテのメカニズムとは?
夏バテとは、「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」「寝不足」などといった夏の暑さによる体調不良の総称です。
私たちの体は、自律神経の働きによって、体温を一定に保っています。
しかし、真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって、自律神経の働きが乱れてしまいます。
自律神経の不調は、体内のさまざまな機能に影響を及ぼすため、夏バテの症状が出てくるのです。
また、発汗による水分やミネラルの不足、寝苦しさによる睡眠不足も、夏バテの原因になると考えられます。
夏バテは事前に対策できる?
夏バテを予防するには日ごろから生活習慣を整えておくことが大切です😃
この機会にぜひ、普段の生活習慣を振り返ってみてください。
【温度差、体の冷やし過ぎに注意する】
室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われています。
エアコンの温度調節には気を付けましょう。
外出時など、温度調節が難しい場面では上着やひざかけを持参し、自身で調整することをおすすめします。
また、冷たい飲み物は胃腸に負担をかけやすく、不調の原因となってしまうので注意しましょう。
【生活リズムを整え、質の良い睡眠をとる】
規則正しい生活と適度な運動を心がけ、生活のリズムを保つようにしましょう。
質の良い睡眠を十分にとり、疲れを残さないことも大切です。
一日のうちで特に重要なのが朝の過ごし方。
起きてすぐに朝日を浴び、朝食を取ることで、体内時計をリセットし、リズムを整えることができます。
体内時計を整えることが、質の良い睡眠にもつながります。
【栄養バランスのよい食事、こまめな水分補給】
暑さで疲れやすく、汗でミネラルを失いやすいため、食欲が増すような工夫を取り入れながら、十分な栄養補給を心がけましょう。
水分補給は、のどの渇きを感じる前、「早め」「こまめ」を意識することが大切です。
特に、起床後や入浴後、スポーツ時は、注意して水分を補給しましょう。
夏バテ予防は、日々の生活習慣を整え、栄養バランスの整った食事を取ることが基本です☺️
体を冷やし過ぎないことや、夏バテ予防の食事のコツも意識し、皆さま元気に楽しくこの夏を乗り切りましょう☀️
夏バテや冷え、むくみなどの気になる症状がございましたら、ぜひAroma de kirariにお越しくださいね♪
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