2021年10月12日
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体にとっての『毒』とは
身体に悪影響を与えるもの
私たちの身体や、心には様々な『毒』が溜まります。
『毒』が溜まったままだと、身体や心に様々な不調が出るお話を以前しました。
今日は、不調の元となる『毒』とはどんなものがあるのかお話しします。
身体の毒
身体に溜まる『毒』にはどんなものがあるでしょうか?
身体にとって、悪影響を与えるものとは?
- 老廃物(食べたものの不要になったものや、古い角質、アカなど)
- 有害化学物質(食品添加物、化粧品添加物、大気汚染物質)
- 脂肪
これらの中でも有害化学物質は、避けたいけれど、生活していく上で、避けることは難しいものです。
世の中の便利を追求し、様々な有害化学物質は氾濫しています。
・車
・化粧品
・食品香料、保存料、着色料、人工甘味料、農薬など
身体に悪いからといって、ゼロにしていくのは難しいでしょう。
心の毒(ストレス)
次は心に溜まる『毒』について。
こちらも心に悪影響があるもの達です。
- 仕事ストレス
- 人間関係
- 将来の心配
などなど。。
いわゆる『ストレス』です。
ストレスが身体に良く無いことは皆さん知っていることですよね。
このストレスが、心にとっての『毒』となります。
ただ、ストレス全部『悪』なのか、というと、そうではありません。
ストレスとは、生きるために必要な、動物的本能の機能です。
危険を回避するために備わっている機能です。
危険が迫っているときに、ストレスがなかったら、逃げることすらできず死んでしまいます。
ただ、溜め込みすぎても良く無い、、ということです。
まとめ
身体の『毒』、心の『毒』。
どうでしたか?
結論から言うと、『毒』は避けられない。
コロナもそうですが、うまく付き合っていくことが大切になります。
溜めすぎず、解毒していくこと。
そうすることで、不調を防ぎ、毎日イキイキと生活したいですね!
前回のデトックス方法も参考にしてみてください。
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